【ギモン解決!】就活初心者と始める、一緒に業界分析―IT編―
こんにちは!しぶちゃんねるです!
突然ですが、IT業界ときいて何をイメージしますか?
進んでいて勢いのある業界であるので将来が期待できそう!とか
理系やプログラミング経験がないと働いていけないのかな?などを想像していると思います。
しかし、どんな職種があって何を売っているのか
など具体的なお仕事の内容がわからないという人がほとんどではないでしょうか?
この記事ではそのような一歩踏み込んだ「IT業界のわからない」を紐解いていきます!
◎IT業界は今もっとも勢いがある業界
世間ではこれから5Gの普及やコロナの影響で働き方をオンライン化するという風潮が一層高まってきています。
さらに、小学校ではプログラミングを義務教育化したりエンジニアやプログラマーの採用を積極的に行ったりと、
社会的にもIT業界の成長をバックアップしてると言えます。
今も生活に必要不可欠なインターネットですが、これからもさらに重要度が増しそうです。
次にIT業界の仕組みを見ていきます。
まずITとは Information Technology の略であり、その名の通り情報を扱う技術またはサービスを売り物にする業界です。
例えばエクセルなどの情報を処理するサービスであったり、グーグルドライブなどの情報を保存する技術などがあります。
簡単に表すと、情報を処理、取得、保存、転送するための技術やサービス全般を扱う業界です!
◎リーディングカンパニーがいっぱい!
先ほどよりも少しIT業界の中身が見えてきましたか?
中身は見えてきたけどあまり馴染みがないという人のために、次は業界で有名な企業を見てIT業界をもう少し身近に感じましょう!
IT業界で強い企業は意外と馴染み深いところが多いです。例えばネットショップで有名なAmazonジャパンや楽天なんかもIT業界です。
さらにはKDDIやソフトバンクなどもIT業界の中の通信業界で強い企業です。
また、富士通、ソニー、パナソニックもIT業界であり、一言でIT業界と言っても様々な分野が含まれていると言うことがわかります。
◎職種をご紹介
もう少し具体的なIT業界の中身、仕事内容をみていきます。
IT業界は仕事の種類が大きく分けて4つ存在します。
1.エンジニア職
エンジニア職とはサイトやアプリなどの中身を開発するようなお仕事です。
最近注目度が高まりつつあるプログラマーなどがこの仕事に当てはまります!
企業が扱うサイトやアプリのシステムサービスの基盤を0から実際に作り上げるような技術が必要になってくる職業です。
2.営業職
営業職とは自社のサービスを他企業に、または顧客に向けてお勧めする職業です。
自社のサービスを深く知っていることや、IT業界の幅広いサービスを広く知っていることなど、知識量が必要になったり、
自社のサービスが使いたくなるような話術も必要になる職業です。
3.マネジメント職
マネジメント職はその名の通り、関わるメンバーのスケジュールや仕事の進み具合をサポートする役割があります。
仕事の中ではリーダー的なポジションでいて、尚且つ、経費や売上の管理など正しく広く周りを見る視野が必要になります。
4.マーケティング職
マーケティング職はデータを扱う職業です。
自社サイトであれば閲覧回数などの数字からユーザーが有益な情報とは何かを考えたり、
ビッグデータからターゲットの興味を導き出したり数字に対する論理的思考が必要になります。
◎IT業界の魅力
今までご紹介した通り、プログラミング必須な職業だけではなく文系理系も活躍できる職業がある幅広い業界であり、
身近な大企業が中心となって今の生活の基盤を担うような業界です!それだけではなく、
今後の経済的な発展においてさらに需要は増すため、将来性のある業界です!
IT業界を分析してみました!いかがだったでしょうか?
一言で表せないほど企業ごとに違いがあったり、理系らしさ、文系らしさがある職業があったり、IT業界は深い業界であるといえます!
気になったら是非調べてみてくださいね。
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