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2020年9月11日

【ギモン解決!】資格は就活に役立つの?

こんにちは!しぶちゃんねるです。
暑い夏いかがお過ごしでしょうか?体調は崩されていませんか?

選考やインターンに必須である「履歴書」。
みなさん空欄を埋めるのに困ったことはありませんか?

そこで、今回届いたギモンはこちらです!

Q.資格は就活に役立つの?

就職活動の際に「資格はあった方がよいのか?」と考える方は多いと思います。
履歴書の資格欄が空白になってしまうと、不安になりますよね。
取得するにも時間とお金がかかる資格。就活では必須なんでしょうか?

気になる回答は…!

A.資格がなくても就活に不利になることはない!

資格の種類によっては有利になることがありますが、
不利になることはありませんので、ご安心してください!

習得した資格があるならば、ガクチカなどに組み込んでみると良いです。
面接などで、深堀りされやすくなる可能性も高まり、自信にも繋がるでしょう。

今回は資格と、それを就活に役立たせる方法をお伝えします。
①実用英語技能検定
英検とは年に3回開催されます。国内でも最大規模と言えます。
お子さんから子どもまで、幅広い世代の方が受験されています。

英検がアピールできるのは、2級以上と言われています。
準2級以下は、評価に繋がらないこともあるので、書く際は注意しましょう。


②ITパスポート試験
ITに関する基本的知識を図ることができる国家資格です。
国家資格にもかかわらず、月に3回程度開催されています!!

今の時代IT技術なしでは物事を前に進めることができませんよね。
就職先の業界関わらず、様々な企業でアピールできる資格の一つです。
IT知識の証明にもなるので、習得して損はないでしょう。


③日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験
会計に関わる基礎検定です。
経理部などに就職する目安として、日商簿記2級以上が必要なこともあります。

2級を習得すれば企業の財政状況や経営成績などが分かるようになります!
どの企業でも必ずお金の管理が必要になるので、ビジネスの基礎とも言えます。
財務部や経理部などでは、簿記の資格を存分に活かすことができますので、
有力なアピール材料と言えるでしょう。


④建築士
建築士とは建物の設計や工事管理などをすることができる資格です。
一級建築士・二級建築士・木造建築士に分けることができ、資格によって可能な業務が異なります。

建築系を学ぶことのできる大学や専門学校に所属する必要があります。
なんと一級建築士の合格率は、20%前後と非常に難関です。
不動産業界や建築業界活かすことができます。


⑤キャリアコンサルタント
職業や能力に関する相談を行う専門家です。
キャリアコンサルタントは平成28年4月から国家資格となり7、5年毎の更新が義務付けられています。

活かすことができる仕事は人材業界や人事など幅広くあります。
分かりやすくいうと、カウンセラーのような立ち位置になります。
合格率は30%前後と、難易度は高めです。
大学生の保持率はあまり高くないため、人材系の職業に就きたい人は、取得しておくのもありかもしれません。


⑥教育職員免許状
教育職員に就くための資格要件になります。
教育学部の他、教員養成課程のある学校などで、要件を満たせば取得ができます。

教員免許は学校関係、教育業界で活かすことができます。
一般企業に就職を希望する際には、「なぜ教員にならないのか?」と言ったことを
聞かれることがありますので、説明できるようにしておきましょう。
教員免許の取得を目指す上での苦労などを、ガクチカで表現できると良いですね!
いかがですか?
せっかく習得した資格を、就職活動で活かすことができると良いですね。

22卒向けインターンシップや長期インターンシップの募集も行っていますので、興味のある方はご参加ください。

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https://cheercareer.jp/company/seminar_group/2805/2731
開催日程
9/18 (金) 13:00〜16:00
9/30 (水) 13:00〜16:00

▼長期インターンシップ
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