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~育休復帰座談会~ママたちが“戻ってきたい会社”Wizの魅力!

しぶちゃんねる20190606表紙写真 こんにちは!

今回は、この5月に産休育休から復帰された人事部の大場さん、中村さん、広報PRの山口さんの3名で座談会を行いました。座談会が行われたのは復帰2日目。
復帰したときの気持ちや、仕事と育児の両立、Wizのママさん社員へのバックアップ体制などについてざっくばらんにお話しいただきました。

しぶちゃんねる20190606① (写真左から:大場さん、中村さん、山口さん)

復帰されて、初日の感想はいかがでしたか?

山口:色々な方が「お帰りなさい!」と明るく迎えてくださったのはすごく嬉しかったですよね。

2人:嬉しかったですね!

中村:私は人が変わっていてびっくりしました。知らない人が多い(笑)

大場:人事は部署構成が新しくなっていて、育休前に教えていただいていた方が、今は全然違うチームに行っていたり、メンバー交換もされていたり。私自身も業務内容が変わり採用から企画になって、ギャップがありました。



やはり不安などもありましたか?

大場:不安も緊張もすごくありました。

山口:ちょっと寝れなかったです(笑)

中村:電話をする業務なんですけど、前日から不安でマニュアルをもう一回見直したりしていました。

大場:私はこの会社に転職してから休みに入るまでに、半年しか働いていなくて、ようやく仕事を覚えて習得したところですぐに離れてしまう状況だったので、「また一から始めるのつもりでいかないと」と思っています。

中村:私もまったく同じです。

山口:私は課長代理という役職で戻らせていただくので、そこが少し不安でしたね。今もまだ不安というか、「頑張らないと」と思っています。1日仕事をしてみて、やっぱり仕事のスピードは落ちているし、早く戻さないといけないなと。でも、育休前より仕事が楽しく感じています。

二人:分かる!


それはどうしてでしょう?


大場:仕事とはいえ自分の時間ですよね。子どもとは離れた自分だけの時間というか。

山口:育児ももちろん楽しさはあるし、成長していく姿を見られるのはすごく幸せだけど、やっぱり大変なことも多いですよね。使っている神経が違う感じがする。目標に向かっていくとかではないじゃないですか。

大場:果てしない目標ですよね。人生ずっとですから(笑)

山口:目標を持っても達成されないことの方が多いし。

大場:評価してくれる人もいないし。それに対する報酬もないし。夜泣き手当とか出ればいいのに(笑)

中村:いいですねー!そんなのがあったら、全然夜泣きしていいよって感じですね(笑)

山口:だから、「仕事ってこんなに楽しかったのか!」って改めて感じられたのは自分のなかで良かったことですかね。

「一度仕事と離れてみて、育児という違う世界を体験して、また戻ってみたら違う感じ方ができた。」と。

しぶちゃんねる20190606②

山口:あとは、子どもも大丈夫かなと心配でした。

大場:一日のスケジュールも、朝何時に起きて、支度どのくらいでして、とか考えると未知でした。

山口:「上手くいくのかなぁ?」って不安でしたよね。慣らし保育のときは少し時間も短いし、時間が伸びるのが心配でもありました。

中村:それは私もすごく不安でした。


不安ですよね。それに、ずっと一緒にいたお子さんと離れるのもやっぱり寂しいですよね。

中村:寂しいです。

大場:でも四六時中子どもと向き合っていると、だんだん疲れてしまったり、もっと外の世界と繋がりたいというか、復帰間近は結構「仕事したいー!」って思っていて。緊張や不安ももちろんあるけど、楽しみでもありました。


ちなみに、皆さん産休や育休後は復帰すると決めていましたか?

山口:まず収入の面で、私が仕事を辞める選択肢はなかったですね(笑)

中村:子どもの物って高いですよね!

山口:今後、学費とかもあるし。子どもが生まれるとすごく色々な保険会社に勧誘されません?

一同:(笑)

大場:学資保険とか、生命保険とか色々ありますよね。

山口:それで、ファイナンシャルプランナーの方から、「生涯どれくらいお金がかかる」「どれくらい学費がかかる」という話を聞くと、こんなにお金がかかるのかと(笑)

大場:私は両親が共働きで、専業主婦という概念がまずなかったんです。育休の半年前にWizに転職したんですけど、長く働ける仕事に就きたいというのも転職理由の一つで。福利厚生が充実していることや、育休の取りやすさなどを視野に入れた上でWizを選択したんです。もちろん入社当時はこんなにすぐに妊娠するなんて思ってなかったですけど、ゆくゆくは子どもを産んでも長く働いていきたいということをベースに入社したので、育休後復帰するのは当然という感覚でした。なので福利厚生の手厚さはWizの魅力のひとつだと思っています。

中村:色んな福利厚生がありますよね!クリスマス手当とか個性的なものもあるし。

大場:働き方改革が推進されている中で、時代に乗っているというか時代の先端を行っているなと思いますね。

毎月貰える手当もありますよね。

山口:子ども手当が一人3,000円と、子どもが保育園や幼稚園に通っている場合、保育ママ手当が最大1万円支給されます。

中村:本当に助かりますよね。つい最近正社員で在宅ワークの募集も始まったと聞いたのですが、数日で応募殺到だとか!色々な働き方ができるのも本当に魅力的ですよね。

しぶちゃんねる20190606③

今後は仕事と育児をどのように両立していこうと思っていますか?

大場:私の場合は、夫が仕事でほぼほぼ家にいなくて、双方の両親も地方で頼れる人が近くに本当に居ないんです。子育てもほぼワンオペでノイローゼになりかけるような状態で。でも「子どもが保育園で頑張っているのに私が頑張らなくてどうする」という気持ちが大きくて、ひたすらがむしゃらにやっていくしかないかなと思っています。

でも、時短勤務の時間もMaxで取らせてもらえたりとか、周りの方が時間を気にしてくれたりっていう環境がありがたいなと思っています。

中村:私も入社して半年くらいですぐに産休に入ってしまったので、それまでの会社への恩をなんとか還元したいなと思って、定時の17:30まではフルタイムで働かせてもらおうと。実家が近くにあるので、何かあったら両親を頼れるように環境をなるべく整えて復帰しようと思っていました。家事とかも手抜きで(笑)洗濯とかもそうだし、朝起きるのも苦手なんです。皆さんどうしてますか?ちょっと相談したくて(笑)

山口:私は夜のうちに洗濯してとりあえず部屋干しして、朝出すだけにしています。夏場はあんまり部屋干ししたくないので考えどころですけど。時間の使い方が難しいですよね。いつどのタイミングで家事をするか、仕事のスケジューリングのように家事もスケジューリングして効率を考えています。

大場:保育園も昨日から本格的に始まったという感じなんですけど、今まで娘が夕食をとっていた時間にお迎えだったんですよ。その時点でもうすごくぐずっていて、お風呂のときも大暴れでどうしたらいいんだろうと。なかなか答えは見つかってないけど、改善していきたいところですね。


家を出る何時間前に起きているんですか?

中村:私は1時間半前くらいですかね。家と会社が自転車で10分位と近いので。

山口:私も家が近いので2時間前くらいですかね。ご近所ですね!

大場:私は通勤に1時間弱かかるので、遅くても5時には起きないといけないんです。逆算して、夜は次の日の仕事に支障が出ないように22時には寝たいと思うと、本当に残された時間はスケジューリングが小刻みです。

中村:でも夜、ほんのちょっとでも自分の時間が欲しいですよね。ちょっと一息したいなあって。


やっぱり、一人の時間は皆さん欲しいのですね。私もお子さんがいる友人と、お子さん連れじゃなく二人で会うと、友人が「一人だとすごく楽だー!」ってテンションが上がっていて。

中村:子どもがいると荷物も多いし、服も適当なものだったり。一人だと全然違いますよね!

大場:周囲を気にしながらお店選びしないとだし。

山口:子どもがいると常に気を張っている気がする。

中村:何かで見たんですけど、お母さんのストレス数値って、旅客機のパイロットと同じくらいらしいですよ。それくらい張りつめてますよね。

山口:何が起こるか分からないし、ケガしたら嫌だし、他の子をケガさせるのはもっと嫌だし、うるさくしないかなとか。特に混んでいる時間帯の電車は肩身が狭い。

中村:「こんな時間に乗ってすいません」って感じですよね。

しぶちゃんねる20190606④

ママはやっぱり皆さん大変ですよね。平日は仕事、休日はお子さんとの時間を大切にして切り替える、という感じでしょうか。


山口:子どもとの時間はやっぱり大切にしたいですよね。

中村:なるべく保育園から帰ってきたときも、切り替えて「お帰りー!」ってハグしたり愛情表現したり。

山口:昨日は初日だったから、「お互いお疲れ!頑張ったねー!」って言ったり。ちょっと10分くらいお散歩して帰りました。


最後に今後の意気込みを一人ずつ聞かせていただけますか。

大場:まずは仕事で成果を残して、恩返ししたいです。妊娠が分かったときに、真っ先に「会社に申し訳ない」という気持ちが芽生えたんです。経験者として採用していただいたし、何も形を残せないままお休みに入ってしまうという罪悪感を抱えて上司に報告したんです。でもそのとき、上司の方からは「おめでとう」という祝福しかなくて。こんなにあったかい会社なんだって思って。山崎社長に報告したときも、笑顔で「OK!」の一言で。そのときの山崎社長は忘れられないです(笑)

だから、私が復帰してよかったと思っていただけるように、まずは仕事を頑張りたいなと。でも、育児がおろそかになるというか、娘に負担をかけてはいけないとも思っています。そこは理解がある会社なので、上司に相談しながらメリハリをしっかりつけて、ありがとうと言われるような人材になりたいなと。また、人事というポジションなので、自分の経験を活かしていけたらと考えています。


中村:私も始めは罪悪感しかなくて。正社員で採用していただいたので、辞めてくれと言われても、アルバイトになってくれと言われても仕方ないと思っていたので、上司が「産休育休取っていいよ」と快く言ってくださって、本当にありがたかったです。なので、恩返しする気持ちで、仕事中はママの顔は忘れてがむしゃらに働きたいです。新卒の後輩と同じくらいの気持ちで、雑用からなんでもやっていきたいと思います。


山口:私は、育休に入る前は実はあまり思ったことがなかったんですけど、上を目指したいと思うようになりました。その為には実績を必ず残さないといけないし、仕事を今まで以上に頑張ろうと意気込んでいます。限られた時間だからこそ効率アップをもっと考えて、結果を出せるような仕事の仕方ができるようになっていきたい、というのが目標です。




今回は復帰したばかりのメンバーにインタビューをしましたが、皆さん仕事への情熱が熱く、もちろんママとしての温かさも持ち合わせていて、そのパワフルさに驚きと尊敬の念を感じました。
Wizはお子さんのいる社員への福利厚生も手厚く、働き方も多様です。ライフステージが変わっても働きやすいことが、Wizの魅力だと改めて感じることが出来たインタビューでした。





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