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価値のある‟ヒト”になるためには?大活躍中の17新卒女子の‟イマ”に迫る!

みなさん、こんにちは!

今回は2017年に新卒として入社をし、現在は早くも課長代理として活躍中の、美女3名のインタビューをご紹介いたします♪

新卒2年目の女子社員は何の仕事をしているのでしょうか…。 IMG_9842 写真左から
片山さん:キャッシュレス事業部 / コンシェルジュ / 課長代理
大石さん:エステート事業部 / 課長代理
福田さん:法人事業部 / 訪問営業 / 課長代理


-早速ですが、皆さんの仕事内容を教えてください!

福田:私は営業部で、主に大手企業様をメインに訪問営業をしています。2018年10月に課長代理に昇格させていただいて、現在は5名の部下がいます。業務内容は課長代理になる前とほとんど変わらなくて、アポを取り、訪問先でWizを語りながら様々な商材をご案内しています。変わったことは、数字と部下の管理ですね。

大石:私はエステート事業部という不動産系の事業部です。管理会社の方やオーナー様に向けて、空室対策や利回り改善の商品を紹介していて、空室を埋めるためのコンサルティングが主な業務内容ですね。私は今年の1月から、課長代理に昇格しました!

片山:私はキャッシュレス事業部です。今はメディア運営がメインの事業部ですね。レジチョイスというPOSレジ設定のサイトと、ピピッとチョイスというQRコード決済の比較メディアサイトの2つのメディアを管理・運営しています。私の立ち位置としては外交折衝で、2つのサイトから流入してきたお客様に対してコンサルを行い、メーカーさんに送客をするというコンシェルジュ業務を行っています。例えば、お客様に対して、‟この商品を〇〇円にしてください“と値段交渉をして選択肢を増やす、送客先の制約プランの提案などですね。 02 -仕事のやりがいは何ですか?

福田:一年半前くらいから訪問営業をしていますが、訪問先では、営業メインよりも自分を気に入ってもらうことをメインにしています。なので「Wizで良かった」とか、「福田さんで良かった」という言葉をいただけるとすごくやりがいを感じますね。 11 -自分を気に入ってもらえるように、どんなことをしているんですか?

福田:まず最初にヒアリングをします。お客様から8割話してもらって、2割は自分が話すということを心がけていますね。

-なるほど。まずは相手の意見をしっかり聞くことを大事にしているんですね。大石さんはどうでしょうか?

大石:私も似ているのですが「ありがとう、空室埋まったよ!」とか、「また何かあったらお願いね!」と言われると「やっていて良かった~」と思います。
Wizを気に入ってくれて、私が担当で良かったと言ってもらえたら本当に嬉しいし、今までの苦労とかも全部パーになります!(笑)あとは、最終的に直接お会いできるので、「あ、この人こんな人だったんだ!」と親近感が湧きますね。そこが対面の良いところだなとも思っています。 10 福田:本当にそう…ありがとうの言葉が一番のやりがいです。

-お客様から感謝の言葉をいただけることは本当に嬉しいですよね。片山さんはどうでしょうか?

片山:私は、大きく分けて2つあります。1つ目は、レジチョイスとピピッとチョイスにご掲載いただいているメーカーさんとよくやり取りをするんですが、レジチョイス経由のお客様からは、コンシェルジュの質が高い、ヒアリング能力が高いと評価をいただけるんです。そう言っていただけると自分の存在意義を感じることができ、すごくやりがいを感じますね。

2つ目は、サイトがどんどん大きくなっているので、POSレジのベンターさんから「見たことあるよ、レジチョイス」などと言っていただけることも、「サイトが大きくなってきているな」と感じますし、携わっている身としては誇りに思えますね。この2つが、やっていてよかった、楽しいなと思えるところですね。

-‟質が高い”と言っていただけることについては、普段から何か心がけていることはありますか? 12 2人と一緒になっちゃうんですが、相手に8、9割話してもらうことです。お客様のターゲット層はレジを導入したい人なので、「こういうことをしたいけど、何をやったらいいか分からない」という人たちの要望をいかに聞き出せるかですし、その要望を全部聞いたら、当てはまるものってそうないので、6.7割くらいの要望を聞いて、そこで「じゃあこれですね!」と提案に持っていくことが大事だと思っています。そこから先はメーカーさんの力になってくるので、営業でもなく、サポートでもない、中立な立場を保っていますね。

-就活についてお伺いします。どんな企業や職種を見ていましたか?Wizのようなベンチャーを中心に就活していたのでしょうか?

福田:私は、営業職メインで就活をしていました。営業職しか見ていなかった理由は、若いうちに成長して稼ぎたいという目標があったからですね。Wizに決めた理由は、最初に内定をもらった企業というのもありますが、たくさんの説明会を受けていくなかで、シンプルに‟一番惹かれた会社”だったからです。人事部長のオーラにすごく惹かれたし、先輩社員の方も座談会に来てくださって、Wiz用語で言う‟キラキラ女子”と‟オーラ男子”が多い!という印象を受けました。

大石:オーラ男子?初めて聞いた!(笑) 13 福田:オーラ男子って言葉もあるんだよ(笑)惹かれる先輩社員も多くて、この人たちと一緒に働きたいと思って迷わずWizに決めました。

大石:私は、大手企業に行きたい気持ちもありつつ、ベンチャーも気になっていて幅広く見ていました。Wizの説明会に行ったとき、「この会社楽しそう」と直感で感じましたね。業務内容よりも雰囲気や社風に惹かれました。人事の方の話を聞いたときも、「この人みたいになりたい」「こういう人と働きたい」と思ったし、福田さんも言っていたけど、先輩社員の方の話を聞いたときも、皆が本当にキラキラしていて魅力的だったから、“私もここに入ってキラキラしよう!”って思いましたね。

-キラキラ女子とオーラ男子ですね!

片山:私も営業職メインで、ベンチャーしか見ていなかったですね。なぜかというと、‟社会人になったら、社会に貢献したい”という想いがあったんです。「社会に貢献するって何だろう?」と考えた結果、できるだけ小さい組織で自分の存在意義を出したくて。自分にしかできない仕事をやりたかったので、大きい企業は全然見ていなかったですね。でも、入ったらすごいスピードでどんどん大きくなっていました(笑)

-社会人になりもうすぐ2年が経ちますが、今感じることや成長したと思うことはありますか?

福田:私は課長代理になれなかったら、いい意味で責任感もこんなに感じられることはなかったなと思います。あとは、部下に「福田さんが上司で良かった」と言われるとすごく嬉しいです。それこそ、これもやりがいですね。あとは、会社の近くに引っ越しをました。Wizに人生を捧げようと思って…! 05 大石・片山:まだ捧げるには早くない?(笑)

福田:部下ができたことによって、部下とのコミュニケーションをめちゃくちゃ大事にしようと思ったんです。仕事後、一緒に食事へ行ったときも、家が近ければ帰りやすいですしね!(笑)

-素晴らしい意気込みです!

大石:私は物事に対して寛容になったというか、課長代理になったことによって、‟一度落ち着いてから物事を考えよう”という風に、周りを見ることができるようになったと思います。ちょっとだけ大人なりましたね!(笑)

片山:私は、自分の想いを人に伝えることが少し上手くなった気がしています。なぜかというと、これはWizの特徴だと思うんですが、思ったことをどんどん発言できる環境があり、発言することに重きを置いていますよね。言ったことがすぐに事業部になったり、制度になったりと、反映も早い。人ってみんな何かしら思っていることがあると思うんですが、それを言葉にして相手に伝えられれば、その人の行きたい道は自分で作れると思ったんです。なので、会社の中でメリットがあって、自分の中でもメリットがあって良いなと思うことは、「こうでこうでこうだから、これが良いと思うんです!」と、具体的に伝えられる力が付いたと思います。仕事をする上で、自分の意図を丁寧に人に伝えることはすごく大事な力だと思いますね。

-Wizの魅力ってどんなところだと思いますか?

福田:若いうちから活躍できる、風通しが良い、自分の意見が言える環境がある、上司が部下をちゃんと見てくれて評価してくれる。そんなところが魅力だと思います。今の上司は、入社当時からずっと一緒なのですが、誰よりも優しいと思っています。何かあったときはちゃんと守ってくれますし、頑張りを見てくれていてそれを評価してくれます。部下をすごく立ててくれて、自分が犠牲になってでも、「部下のために!」「お客様のために!」という思いやりのある温かい人ですね。今の上司でなかったら、大手事業も成り立っていないと思っています。部署のメンバーも皆仲が良いですし、決起会とかも全員で円陣くんだりとか(笑)

私が全力で頑張れている理由は、環境と人が良いからです。上司にはもちろん、部下にも同期にも恵まれているなと感じます。 15 大石:私は、人想いの会社なところだと思います。あとは、相談できる人がたくさんいることが心強いですね。直属の上司に言いづらいことは前の上司にも言える。色々な意見が聞けるところも良いところですね。

片山:Wizって、商材流入の変化、組織の変化、事業部の展開も早くて、社長が「これ!」と言ったら進むのがすごく速いですよね。なので、変化が多くても、自分の軸があればそこに当てはめることができると思います。「この業務は自分に向いていないかもしれない。」と感じたとしても、Wizは幅広く事業を展開しているので、選択肢がすごく多いと思うんです。‟人が良い”ということも、Wizで働くほとんどの人が言っていると思いますが、それって、何かしらの感覚値が似ている人が多いからだと思うんですよ。性格とかじゃなくて、仕事に対して求めているものとか。そういった、ある程度感覚値が近い人が集まっているのかなと思っていますね。なので、‟この人と一緒に働きたい”と思ったら、その人自身の目的や気持ちがあれば、選択肢があるという意味で魅力だと思います。

-今後の目標を教えてください。

福田今年中に課長に昇格することです!そのために、達成もそうですが、安定した数字作りを目指して行きたいです。そして、将来的には人事に行きたいです。

大石・片山:ずっと言っているよね!

福田:最近、新卒向けの座談会や説明会に参加させてもらうことが多くて、そのときも、私の発言で「人事か!」と言われることが結構多くて。「ぜひWizへ!」とか、「選考お待ちしています!」みたいな感じで熱く言っているので(笑)まずは、営業部でしっかりと実績を残してから、Wizを語れる人事になりたいです。

大石:私はやっぱり今のエステート事業部を確立させて、稼げる部署にしていきたいです。あとはもうちょっと皆にエステート事業部について知ってもらいたいですね。そのために自分の仕事は完璧にできるようにすることと、しっかり結果を残していきながら私も今年中に課長になります! 07 片山:私は、まず目先の目標として、レジチョイスとピピッとチョイスの認知度を上げたいと思っています。今はインバウンドの仕組み作りも大事で、‟これをしたら人が見るようになる”とか、‟これをやればお問い合わせの数が増える”などの意見を出し合い、運営担当者が改善してくださっています。例えば、サイトを見ている人が1000人いたとして、クリックした人が700人、落ちた人は300人。この落ちた300人をどうやって700人の方に持っていくのかという仕組み作りをマーケッター中心に行っています。私は、こういう仕組みを考えることも好きなので、将来的にはディレクターとしてのスキルも身に付けたいと思っています。なぜかというと、自分のできる仕事幅を沢山増やしたくて、価値のある人間になりたいんです。 08 なので、やったことのないこととか、できないことをにどんどん挑戦して、メディア運営で人を流入させ、利益化していく仕組みを自分でも分かるようにしていきたいですね。

大石:しっかりしてる…。本当に同期だよね?(笑)もう28歳くらいの人の雰囲気出てる。

福田:すごい。でも本当に面白そう!

片山:すごい面白い!Googleのデータ解析プラットフォームがあって、それを見て紐解いていくんです。要は、謎解きみたいな感じですね。例えば、‟なぜ、このリンゴは売れなかったのか。”理由は、気候が良くなかったからとか、消費者が少なかった、値段が高かったとか。売れなかった理由って色々な可能性がありますよね。それを、「こうしたら、売れるはず」と仮説を立てるんです。そしてその仮説を一度メディアで反映させて、成功したら「仮説は合っていたね!」だし、できていなかったら、「じゃあ次はこうしてみよう!」と改善していき、上手く回れば利益になるし、お問い合わせが増える。お問い合わせが増えれば送客数が増えているということだから、メディアが自ずと大きくなっているし、事業部として成り立つ。WEBだと反映までも早いし、思ったことに対して仮説を立てて実行し改修するまでが全部できるので、すごく面白いですね。 09 2017新卒の3名にお話を伺いました!

社会人2年目ながら目先のビジョンはもちろん、将来のビジョンをしっかり持っていました。そして、「価値のある人間になりたい」この言葉がすごく心に響きました。

今後、さらに活躍した姿も追いかけていきたいと思います!

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