伝える力、語る力をつける。新卒メンバーがプレゼンに挑戦！

こんにちは！とみちゃんねるです。

以前ご紹介したPDCA研修の後日、またまた研修担当から「新卒メンバーがプレゼンをするよ！」と共有があったので、さっそく研修現場へ急行！
部屋に入ると、皆さん椅子と寄せて何やら真剣な様子。丁度新卒メンバーによるプレゼンがおこなわれるところでした。今回の研修内容はこちら。

≪ルール≫
「Wizのことを知らない人へ向け、Wizを語る」という設定
・2分間でみんなにプレゼン（時間オーバーは強制終了）
・一番伝えたいキーワードを自分の中で設定してプレゼン。プレゼン後、聞いていたメンバーにキーワードが何だったのかを当ててもらう

≪評価基準≫
・正しく伝わったかどうかを挙手で確認し、伝わった人数を確認
・話し方などのプレゼンの内容についても4段階で評価

さて、新卒メンバーたちは上手く伝えられるのでしょうか。
｢Wizを語るプレゼン｣、いよいよスタートです！
身振り手振りもプレゼンには効果的です。

日本のオリンピック開催地選考の招致スピーチで有名な｢お・も・て・な・し｣や、オバマ元大統領の｢Yes,We can.｣スピーチが印象に残っているように、小さな動きでもキーワードと合わせれば、プレゼンで大きな印象を残すことがあります。
キーワードが何人に伝わっているかも評価対象です。
ほぼ全員に伝わっていますね！
次々とプレゼンが進んでいきます。
背筋も伸ばして声も大きく、しっかりと伝えようという姿勢がうかがえますね！
今回のプレゼン研修の目的は、「伝える力、語る力を養う」というものでした。

「Wizのことを知らない人へ向け、Wizを語る」という設定がこの研修の肝です。
日常の会話でも、認識の食い違いは意外に起こるもの。ましてや共有の話題が無い初めての相手に伝えるということは、自分が思っているよりも工夫やエネルギーを要します。

そこでポイントとなるのがキーワード。
キーワードを意識して盛り込むことで、話の軸がぶれることなくシンプルに相手に伝えることができます。
そのためこの研修では、キーワードが伝わっているか、Wizのことを知らない人にも主旨が理解できる内容になっているかが評価対象となっていました。

伝える力は、ビジネスシーンだけで活躍するものではありません。日常においてもFANをつくる力になります。
この研修を活かしてオーラ男子、キラキラ女子を目指していってほしいですね！

ちなみにプレゼンでは、Wizを語る上では外せない｢成長｣や｢何をやるかより、誰とやるか｣というキーワードが人気でした★

また面白そうな研修があったらレポートしていきたいと思います！


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