「紙飛行機」で試されるPDCA研修へ潜入しました！

こんにちは！とみちゃんねるです。

Wizでは、5～9月の間、毎月3日間の新卒研修をおこなっています。
研修担当から「これからみんなで紙飛行機飛ばすよ！」と聞いたのでさっそく研修にお邪魔してきました！
部屋の後ろで新卒メンバーと一緒にルールを確認。

≪紙飛行機飛ばしのルール≫
①最大3機試作後、のべ3回のテスト飛行
②テスト飛行結果をもとに問題点を見極め、本番用を1機作成
③飛距離で1番を目指す

なるほど、では試作の結果をもとに、どれだけ問題解決できるかが本番で勝つカギですね！さて、優勝はどのチームでしょうか？さっそく制作開始です！
スタートと同時に試行錯誤して紙をおる新卒メンバーたち。
オーソドックスなもの、紙を半分にして小さくしたもの、あえて折りたたんで細長くしたもの、いろんな形の紙飛行機を作成していきます。

ここで一旦試し飛行タイム！
全チーム、試作機がどこまで飛ぶかを見るのは禁止です。壁を向いて順番がくるまで待っている間、念入りに飛ばすフォームを確認する姿も。
試し飛行が終わった後は本番用の制作です！
先程の結果から問題を見つけだし、最高の紙飛行機を作り上げるため、1回1回、丁寧に折っていきます。その姿は真剣そのもの！
そして、いよいよ本番です。
チーム代表者1名が投げた飛行機の行方を追って、全員が一喜一憂！足もとに落ちてしまうチームもありましたが、なんと反対側の壁にぶつかるまで室内最高距離をたたき出したチームもありました！
今回の研修の目的は、PDCAサイクルを体感すること。

Plan（計画）
Do（実行）
Check（評価）
Action（改善）

どんな仕事でも、このサイクルを実行していくのは業務を遂行する上で必要不可欠。固定概念にとらわれず、最短距離で改善するための行動ができるかが試されます。
飛ばす姿勢や腕の高さ、折り方を工夫し、試し飛行から記録を伸ばしたチームがほとんどでした。これは、一人ひとりがPDCAを繰り返した結果です。

今回のPDCA研修を普段の業務にも活かしていってほしいですね！
それでは、次回の研修レポートもお楽しみに★


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