【ギモン解決!】ベンチャー気質ってどういうこと?
こんにちは!しぶちゃんねるです。
突然ですが就活生の皆さん!
OBOGや就活仲間から「ベンチャーに向いてそうだね!」
と言われたことはありませんか?
自分がベンチャー向きだと認識していない時は、
どういったところがベンチャー向きなのかすごく気になりますよね?
そんな方のために、本日はベンチャー気質を言語化してみました!
Q.ベンチャー気質ってどういうこと?
その答えはズバリ!
A.「自走する力がある人」です!!
大手企業とベンチャー企業を比較する際によく聞く例えとして、
「大手企業は強豪校のベンチ、ベンチャー企業は弱小校のスタメン」とありますが、
この例えから、大手企業とベンチャー企業の違いを紐解いていきます!
ここからはわかりやすいように、野球に例えて具体的に説明していきます!
入部当初を比較
・強豪校の場合、グラウンドに制限があるため実戦練習ができるのは上級生のみとなり、下級生の練習メニューは筋トレなどの体づくりがメインになるでしょう。下級生で実戦練習ができるのは相当に優秀な選手のみになると思われます。
・弱小校(試合するメンバーが足りない学校)の場合、入部したらすぐに実戦練習に参加できます。というより参加させざるを得ません。もちろん試合にも出るし、打席にも立ちます。なので実戦経験は大いに積めると考えられますが、逆に将来良い選手になるために必要な体づくりが疎かになるといえます。
ポイント
・強豪校は育成環境が整っていることから、時間をかければ確実に良い選手になれるでしょう。しかし、試合に出るにはライバルが多く、相当な努力とアピールが必要となります。
・弱小校は実戦環境が多いことから、自身でPDCAを回すことができれば非常に成長角度の高い選手になるでしょう。しかし、体づくりなどの基礎は練習時間外に個人で養っていく必要があります。さらにその方向性を自分が能動的に動いて確認していく必要があります。
新卒に話を戻すと
・大手企業では育成環境が整っており、ネームバリューと共に着実に市場価値を高めることができるでしょう。しかし、新卒数年で大きな実績をのこせないかもしれません。というのも事業のリーダーに立つ機会は少なく、専門性がまだ高まっていないためです。
・ベンチャー企業では事業のコアメンバーとしてアサインされることが多く、様々な経験を積むことで市場価値を高めることができるでしょう。しかし、入社後すぐに活躍することは難しいので、
自主的にで本を読んだり先輩に話を聞いたりするなどの自己研鑽が必要不可欠だと考えられます。
このように、
大手企業には成長するための育成制度がある一方で、
ベンチャーには自身で成長するための実戦環境があるといえます。
そのため、
自身で目標を設定し自主的に行動できる、自走する力がある人は
ベンチャーに向いていると考えられます!
「ベンチャーに向いてそうだね」という言葉の裏には、
他にも様々な意図があると思いますが、
「自走する力がある」という誉め言葉として受け取っておきましょう!!
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