【ギモン解決！】大手病にかかった時の対処法は？

こんにちは、しぶちゃんねるです！
今年も残すところ3ヶ月ですね！

みなさんは今年やり残したことはありませんか？
まだ間に合うので急いでやりきりましょう！

それでは今回は、こちらのお題です。

本当に怖い大手病の説明と対処法！

大手病とは？と思った方も少なからずいると思うので、まずは大手病の説明からしたいと思います。
大手病というと

「大手企業のみを受けて就活を失敗する」
「大手企業、あるいは有名企業1社に絞って就活をする」

などが該当します。
1社だけと限定する場合はもちろん、複数社受けていてもそれがすべて大手だったり、有名企業だと大手病に該当するため注意が必要です。
大手病の恐ろしいところは、就活失敗の確率が格段に上がる点にあります。
内定獲得は志望する企業の業態、ランクに応じて難易度が上がります。
大手企業を目指す人が多く、求められるレベルも高いため、当然内定を得るのは難しいでしょう。就活攻略の難易度が格段に上がってしまう点が、大手病の恐ろしさと言えます。

ただし、志望する職が大手企業だけに存在するのであれば、大手企業に入社しない手はありません。そこで、いい意味での大手病にかかっているか…悪い意味での大手病にかかっているか…をはっきりさせておく必要があります。

大手病にかかる人によくある要因

就活で志望企業を絞り込むことは重要なことです。しかし、気付いた時にはすでに大手企業のみになっていたなんてことも多々あります。
大手にしか入りたくないという思いがあると、いつの間にか、このような大手病になってしまいます。

このような大手病になりやすい人の傾向としては、周りの目を気にしすぎる人。

例えば、
「大学が名門で周りの人が大手企業ばかりだから自分も大手有名企業でなければいけない。」
「親戚が大手企業ばかりだから大手企業以外だとバカにされる。大手企業以外だと胸を張って話せない。」

このように周りの環境に影響される人いるのではないでしょうか…

しかし、この時によく考えてもらいたいことがあります。
それは、大手企業だから優良企業、優秀な人材が働いているとは限らないということです！
そして、中小企業でも優良企業や、優秀な人材がたくさんいます。
視野を狭めすぎず企業探しをするように心がけましょう！

就活での大手病の症状

大手病にかかると、
まず視野がどんどん狭くなっていきます。
次に、全落ちして就活のモチベーションが下がります。
時には、就活に挫折してしまうこともあります。

とにかく悪循環になっていくというイメージです。
特に、全落ちして就活のモチベーションが下がると、その後の就活の質が悪くなり、企業分析をあまりしない状態で志望度が低い企業にエントリーしてしまいます。
面接でもうまく話せず、また不合格。とこのように負のサイクルが回っていくことになります。
一度こうなってしまうと、ここから抜け出すのは難しくなります。
十分に気をつけましょう！

大手病の対処法

恐ろしい大手病といっても対処法はあります！

それは、基本に帰るということです。
というのは、もう一度就活の軸を見直して将来やりたいことを考え直すことです。
大手病にかかるとどうしても考え方が狭くなってしまうので、冷静に自分を見つめ直すことで考えがクリアになります！
時には、一度就活から離れることもありだと思います！


最後に…
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