【ギモン解決！】気になる面接の第一印象はどこで決まるか？好印象を持ってもらうためにやるべきこと

こんにちは、しぶちゃんねるです！
就活生にとって就活や面接は人生の一大イベントですよね！

「内気な性格だから、話すのが苦手なんだよな…」
「緊張しすぎて、話を上手くまとめられなさそう…」

など、面接で不安や緊張を抱かない就活生はいないと思います。話す内容や言葉遣いはもちろん重要ですが、面接官の記憶に残る振る舞いも無視することはできません。

「面接は第一印象で決まる」

就活生の多くはこの言葉に聞き飽きるくらい見聞きしていると思います。

「ただ、第一印象で決まると理解しているものの、何をどうすれば好印象を持ってもらえるの？」

言葉に聞き覚えがあっても、具体的な対策や実践をできている学生さんは少ないかもしれませんね。面接官の感じる第一印象のタイミングとは、どこで決まるのでしょうか。

・入室から第一声
・自己紹介から質問応答
・数回のやりとり

面接官があなたの印象を決めているのは、入室から第一声までの「態度（振る舞い）」が最も大きいと言われています。また、現役人事部曰く「声が大きい学生の印象はかなり良い」とのコメントももらっています。

次に第一印象を決める判断要素としては、

1. 視覚情報（表情や態度）
2. 聴覚情報（言葉遣いや口調）
3. 言語情報（面接時の話の内容）
主に印象を決めているのはこの3つです。この中でも特に高い割合を占めるのが「視覚情報（表情や態度）」であり、最も低いのが「言語情報（話の内容）」です。
ここでは、面接で話す内容が何でも良いという意味ではなく、面接時の「見た目」、つまり、「身だしなみ」や「表情」について特に気を付けると、ポジティブな印象を与えることができるということです。
「第一印象が大事で視覚的要素が最も見られることは分かったけど、具体的にどうすれば良い？」
そこで、好印象と評価されやすい「第一印象」もご紹介します。

・明るく笑顔で表情が豊か
・声が大きい
・清潔感があり服装が整っている
・姿勢が良い
・落ち着いた口調で話す
どれも当たり前ですが、一つ一つ見ていくとどれかが欠けていたりするものです。自分でも「大丈夫だろう！」と思っていても周囲から見たら見落としている部分があるかもしれません。そのような時には、周りの友人や家族、大学の教授など他の人に見てもらう機会をどんどん増やしていきましょう！

周りの人に「「見て」、「聞いて」、「評価して」もらうことが、最終的に面接官の求めていることに繋がります。自分を客観的に見ることは難しいことではありますが、面接で内定をもらえるか否かをは他者が決めることです。数をこなして最善を尽くし、面接に挑みましょう！


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